心と体の変化に伴う厄に対する風水インテリア

 ■「厄除け祈願のお札」をお部屋に祀る。「南向き・東向き」

”心と体の大きな変化に伴う厄”を払うには、神仏のエネルギーをお借りすること が最も伝統的で基本的な対応策となります。具体的には、厄除け祈願のお札をいただいて お部屋の中に祀ることになります。

「厄除け祈願のお札」をいただくのは、原則として”生活している地域(居住地)”を 司っている神様(氏神様・うじがみさま)がいる「氏神神社」を訪れることをおすすめ いたします。

自分が住んでいる地域の氏神神社がどこか?・・がわからないという方も多いかと思いますが、 各都道府県の神社庁がありますので、そこのホームページ上で検索・確認することができるか と思います。


「厄除け祈願のお札」は、神棚がある家の場合は、神棚に祀るようにしましょう。神棚などが ない場合には、『居間』もしくは『自分の部屋』の中で、目線よりも高い地域に祀るように します。この時、”半紙”などを敷いた上にお札を立て掛けるような形で「南向き」もしくは 「東向き」となるような向き・位置にお札を祀るようにするのがポイントとなります。

ちなみに「初詣」をするときは、かならず「氏神神社」にはお参りしておくことが望ましい んですよ。もちろん他の神社などへお参りするのも良いことなのですが、三が日(1日~3日) には、氏神様へ感謝のご挨拶をすることを忘れないようにしたいものです。