風水インテリア リビング：床はキレイに暖かくする

風水インテリアでリビングでは座る環境で運気を取り入れることができます。

床は常にキレイにしましょう。

特にリビングもつ「土」の気は部屋の四隅にたまる性質があるので、 コーナーの掃除はより念入りにおこないましょう。

また、フローリングの場合は、ピカピカにすることで、「陽」の気を呼び込めます。

またスリッパや、ラグマットをつかって足下を暖めることで、家庭運アップにも繋がります。





　　　　　　　　

風水インテリア リビング：明るさは風水の重要な要素

照明は自由度が高く、利用しやすいインテリアです。

明るい陽の雰囲気から、陰の雰囲気まで、 照明を工夫することで自由に演出することが出来ます。

間接照明は陰のエネルギーが強くなる傾向があります。

シェード付きの照明は、裸点灯が直接部屋を照らすよりも陰のエネルギーが強くなります。

スポットライトや、ダウンライトなどは陽のエネルギーが強くなるのです。

陰の気がたまりやすい、 部屋の隅を照明でカバーしてあげるとか、その辺からはじめるのが良いのではないでしょうか。

照明もこまめに掃除するようにしましょう。

汚れていては、陽の気が吸収しづらくなってしまいます。




　　　　　　　　　

風水インテリア 寝室：寝ている間の気は頭の上から吸収

風水インテリア 寝室では、枕元だけでもキレイにしましょう。

枕元に「光・花・香り」を用意すると恋愛運がUPします。

仕事運や出世運を上げたい人は、大きめの枕を使いましょう。

枕カバーの色にも気を遣ってください。 黒やモノトーン系は避けましょう。

仕事なら白、恋愛ならピンクや花柄、金運には黄色やグリーンが◎。 欲を言えば毎日、枕カバーやシーツを選択して、太陽の光を当ててあると、最大限に運を高めてくれます。

ピスラズリは夜空を思い出させるパワーストーン と呼ばれていますので、枕元において寝ることで、宇宙との交信ができ、体のリズムが正常に戻せるとも言われています。




　　　　　　　　　　　　　

風水インテリア 寝室：木製で収納のないベッドで

寝室の中心になるインテリアといえば、ベッドです。

ベッドは思っている以上に運気の影響を与えるモノです。

風水インテリアで気をつけなければならないのがベッドの配置です。

頭側を壁に付けるようにしまよう。

布団で寝ている人はマットレスをひかないようにしましょう。 大地から吸収できる気を殺してしまいます。

万年床はダメです。理想は、頻繁に日に良く当ててあげることですが、ムリな場合でも、毎日きちんと押し入れにしまってあげましょう。

ベッドの選び方です。風水インテリアでベストは、木製で収納が付いていないモノです。

ダメなのは、ウォーターベッドで、 これは、気を水に抜かれてしまうからだそうです。

次は、スチール製のベッドで、電磁波を寝ている間に拾ってしまうのでよくありません。




　　　　　　　　　

風水インテリア 書斎ポイント

書をたしなむ空間の床の間には掛け軸や日本刀、美術骨董品などが置いてあります。

意味があり、、床の間というのはその家が建てられる際、凶の方角にあることが多く、その床の間に凶位からくる邪気を払うものを置ける様になっているようです。

日本刀がその代表で、邪気払いや雑念をなくすといわれています。

現在では手軽に扱える日本刀のレプリカも販売しているようなので、一度サイトを調べてみるのもイイかもしれません。

特に和室であればインテリアとしても違和感なく、空間を演出できるでしょう。




　　　　　　　　　　　

風水インテリア家具： 本棚が部屋をよどませる

風水インテリアで壁際に本棚がある部屋では、何十年も前の古い本が長年のほこりを集めて蓄積していて、病気の原因となっています。

部屋はかび臭く、「気」がそこで暮らす人に影響を及ぼします。

書斎では本棚の本1冊1冊を出して、ほこりや湿気が残らぬように清潔にするような、家のエネルギーを再び活性化することがとても大事です。

年に一回でも本棚を移動させて、塩水で拭く必要があります。塩は岩塩か海の塩でつくった塩水を浸した布で本棚の表面を拭くと、こうすることで長年ため込んだネガティブな病のエネルギーを散らすことができます。




　　　　　　　　

風水インテリア家具：食卓と椅子もきれいに

風水インテリア家具で食卓と椅子は家具の中で重要度の高いものですので、気にした方がいいです。

アンティークの家具は定期的に塩で拭き、食卓はぜったいに壊れていたりかけていたりしてはいけません。

食卓を定期的にメンテナンスすると健康と富の運が家族に訪れます。

もし不運の風水の影響がこの場所にあったなら、その結果は深刻なものとなります。



　　　　　　　　　　

風水インテリア家具：革張りのソファーには注意

風水インテリアでソファーは、疲れたエネルギーをつくる原因となりやすいものです。

ソファの割れ目には長年にわたって蓄積された病気のもととなる陰のエネルギーが隠れている場合があるからです。

ソファーが古くなって、ほつれたり汚れたりしていたら、打ち直しをするか、新しいものに交換したほうが良いです。

ソファーを1年に1回は動かすと、気がうまく流れます。

寝室だとしたらなおさら重要で、寝ている間に新鮮で活気のある気の影響を受けれるようにしてください。

リビングなら、窓やドアを頻繁に開けて新鮮な気が入る場合が多く、寝室よりは不運の風水の影響は少ないかもしれません。

寝室では窓やドアが閉ざされている傾向が強いので、危険性が高いのです。



　　　　　　　　

風水インテリア家具：厚みのあるカーテンに注意

風水インテリアで厚いカーテンは陰のエネルギーをいつも引き寄せます。

特にそのカーテンが長く、大きな窓を覆っている、そしてめったにそのカーテンを開けることがない、

そんなカーテンには、風水インテリアでの危険な影響だけでなく、細菌もたくさん潜んでいて、私たちに危険をもたらす可能性があります。

風水の面だけでも、長く分厚いカーテンはネガティブなエネルギーをつくりだす原因になりやすいので、頻繁に洗濯をすることと、カーテンを開けたり閉じたりを頻繁にするようにしましょう。

そうすることでカーテン周辺の気が滞ることはなくなります。



　　　　　　　

風水インテリア 寝室:色は何色

風水インテリアでは、色のパワーはとても影響があると考えられています。

寝室のカーテンの色やシーツやマットの色にも合った色があります。

寝室にいる時間は、とても長いので寝室のインテリアのカラーコーディネートをして運気を呼び込みたいです。

寝室の色(カラー)は何色がいいのかというと穏やかで明るい色を使用するのがよいでしょう。
恋愛運アップには、シーツや枕カバーなどのファブリックをピンクでまとめるのもよいでしょう。
花柄のデザインのものも恋愛運アップに効果的です。

無地などを取り入れて落ち着きのある寝室にまとめるとよいです。

寝室に避けたい色としては、黒やグレーなどモノトーンです。 暗い色を寝室に使用すると目覚めも悪くなるのでよくありません。


方位別で相性のよい寝室の色

北西の寝室・・・ベージュ系、白色

東の寝室　・・・青色

西の寝室　・・・白色、黄色

南西の玄関・・・緑色、ベージュ系

南の寝室　・・・ベージュ系、緑色

東南の寝室・・・オレンジ色、緑色

東北の寝室・・・ホワイト

北の寝室・・・・緑色、ベージュ系



　　　　　　　　　

風水インテリア 寝室:カーテンの色

寝室のカーテンは、夜は閉めて朝起きたとき開けて朝の光をしっかり浴びてください。太陽は、陽の気があり一日の運気が良くなるので習慣にしましょう。

寝室のカーテンは、風水的にもとても影響のある物とさえているものを選びたいです。


カーテンの選び方

カーテンは、レース地のカーテンと布地のカーテンの2枚使用するのがよいでしょう。
1枚だと窓から気が通り抜けてしまうので2重にするのが運気アップのポイントになります。

カーテンは厚手の物を選ぶのは良いですが、光をさえぎる遮光カーテン 風水インテリアではあまりよくないとされているので注意してください。

カーテンが埃などで汚れていると窓を開けたとき埃が部屋中に舞い散ったりするので定期的に洗いましょう。季節ごとに交換するのもよいでしょう。


カーテンの色や柄の選び方

寝室の方位や金運や恋愛運など運気アップにあわせて選んでみるのもよいでしょう。
柄はあまり大きいのはおすすめしません。

北の寝室・・・ピンク色、オレンジ色、
東の寝室・・・青色、緑色
西の寝室・・・ベージュ、黄色、白色
南の寝室・・・緑色系、オレンジ色



　　　　　　　　　　　

風水インテリア 寝室:鏡や鏡台の位置

寝室に鏡を飾っていたり鏡台を置いている方は多いと思います。
風水インテリア的に鏡やドレッサーを置く場合に注意しないといけないことがあります。

鏡の置き方として要注意なのが、寝ている姿を鏡に映して寝ることです。
自分の姿を鏡に映して寝ることで、寝ているときに吸収している運が鏡の中の自分に吸い取られたり、気が散乱したりしてしまうので、よく眠れないといった睡眠障害や、健康運が低下したりします。

三面鏡なら使わないときは必ず閉める習慣をつけ、もし映りこんでしまう場合は、布などで覆って隠してください。

洗面所で化粧する方は多いと思いますが、お肌や髪にダメージを与えてしまうので、寝室にドレッサーを置いて化粧するのが効果的です。




　　　　　　　　　　

風水インテリア 寝室：和室か洋室か

間取りを決めるとき、寝室を和室にするか洋室にするか迷われる方多いと思います。

風水インテリア的には、西に寝室がある場合は、和のものと、とても相性がよいので和室で畳で寝ると
運気もアップします。

南西の寝室もフローリングよりも和室の方がよいといわれています。その他の方角の寝室は、特に和室でも寝室でもよいそうです。

金運を上げたいなら、洋室でも和の雰囲気をかもし出す和風の小物や電気スタンドなどのインテリアにするとよいでしょう。

寝室を和室にした場合、布団を引きっぱなしにはしないで朝起きたら押入れに片付けましょう。ベッドの場合もそうですが、布団は定期的に干して太陽の光を浴びることで運気もアップします。




　　　　　　　　　　

風水インテリア 寝室：理想的な寝室

枕の向き

ヒトは眠っている間、北から南へ流れてくる生気を吸収するため、北枕がベストです。北は「水」の方位にあたり頭を冷やしてくれるので「頭寒足熱」の状態をつくることができ、健康運アップ効果も。
太陽の昇る方位の東枕も、成長や発展の運気を取り込むことができお勧めです。若さや発展を望む方、朝寝坊をしがちな人に最適。
西枕は「暮れていく」運気を吸収する方位。充実の運気を得たい方や、ゆっくりと休みたい方には向いています。
注意をしたいのは「火」の気を吸収しながら眠る南枕。イライラやトラブルを誘発し、健康を害する恐れも。南枕しかとれない人は「土」の気を持つ鉢植えを近辺に飾りましょう。

ベッドのファブリック

肌に触れるファブリックは、コットンやシルクなど天然素材で肌触りの良いものを選んで。シーツや枕カバーはこまめに取り替えましょう。

ベッドの下の収納

ベッドの下は自分自身の運気を貯める場所。収納スペースがある場合はゴチャゴチャとさせず、自分の衣類や寝具などを収納してください。

カーテン

寝室のカーテンは二重にするのがベスト。寝室に循環する良い気を空間に留めて運気の吸収しやすい環境をつくりましょう。

ドレッサー

女性にとって容姿だけでなく内面の美しさにも影響を与えるドレッサーは、そのまま自分のイメージにつながる重要なアイテム。女性らしいデザインのものを選び、鏡はいつもピカピカに磨き、鏡に映りこむものにも気を配ってください。

花と香り

ヒトは眠っている間にさまざまな運気を吸収するため、寝室の環境はとても重要。中でも、花と香りは女性に美しさと健康、出会いや愛情をもたらしてくれます。季節に合わせて花を選び、枕元のサイドテーブルや、起きてすぐに視界に入る場所に飾りましょう。

財布や通帳

財布や通帳、カードなどお金に関するものは、寝室の北側に置くのがベスト。寝室の北方位の持つ「水」の気が金運を増やしてくれます。特に財布は、カバンの中に入れっぱなしにしておくと、カバンの持つ「動」の気が作用してお金が出やすく、また貯まりにくくなるので注意。




　　　　　　　　　　

風水インテリア 寝室：タンスの位置

寝室にはタンスや机などの家具を置いてある家庭は多いと思います。

タンスの置き場所など気になりますが、風水インテリア的に寝室のタンスの位置、配置はどこがいいのかというとタンスが太陽の気を吸収しやすくなるために、タンスの正面が、東側や南側を向いているのがよいでしょう。

タンスの中の服が、太陽から出る陽の気を吸収することがが出来るので、タンスの中の服を着ると運気が上昇します。

タンスは、プラスチックなどの素材よりも天然の木で出来ている天然素材を使用するとよいでしょう。

タンスを置くときに注意して欲しいことは、タンスなどの家具が多いことです。

圧迫感のある部屋になり熟睡できません。

また、ベッドにタンスの角を向けるのは毒線といい風水インテリア的によくないので避けて下さい。




　　　　　　　　　　

風水インテリア 寝室：寝室は吉方位に置く

寝室の場所は本命卦（ほんめいけ）で割り出します。一番よい場所は大吉の「天医」の方位、ぐっすり眠れてストレスも解消できます。「天医」が取れない場合は、中吉の「延年」にします。延年の寝室は夫婦仲がよくなり、家庭運もアップすると言われます。
また小吉の「伏位」の方位も落ち着いて眠れます。

寝室がどうしても「凶方位」に位置してしまう場合

次善の策として、寝室にする部屋の中心から見た「吉方位」に寝るようにします。
頭の向きは吉方位に向くようにします（天医方位が良いです）。。寝室の方位が悪くても、頭を吉方位に向けて寝ることで、影響を和らげることができます。

寝室の方位が最大凶の「絶命」（ぜつめい）になるのは、できるだけ避けるようにします。
風水ではNGです。もし「絶命」に位置したら、早めに寝室の場所を変える。。それができない場合は、凶作用を弱める風水の化殺という方法を取ること。

寝室は最大吉の「生気」方位でよいですが、元気ハツラツとした人が生気方位に寝ると、気が高ぶり、よく眠れなかったりします。逆に、疲れが溜まっている人、元気がない人は、パワーアップができるので、生気方位がベストです。（但し、病気の人がこの方位で寝ると、マイナスエネルギーを強めると言われ、病気の人には適しません）。

よりよい睡眠を得るには、寝具・インテリア類の選び方も大事です。
ソファーやマットレスは腰が沈みにくい、弾力性のあるものにする。その他、カーテンや
壁紙の色合い、家具・収納棚やクローゼットの配置レイアウトにも注意が必要です。



　　　　　　　　　　　

風水インテリア 寝室：絵の選び方、飾り方

寝室に絵を飾るならやはり風水インテリア的によい絵を飾りたいです。

絵を飾るだけで部屋の雰囲気が明るくなったり、落ち着きのある部屋になったりするので寝室に絵を飾るのはおすすめです。

寝室の絵の選び方、飾り方

寝室の絵には、花や植物、風景画などがお勧めです。

人物の絵を飾っていると、寝ているときに気配を感じてしまい熟睡できません。
カ
レンダーやポスターを貼る場所はとして寝室でもよいですが、人物は避けたほうがよいでしょう。

恋愛運アップしたい方には、花の絵を飾ると効果的です。

花の色がピンクを使用しているとより恋愛運の上昇に効果的です。

子宝運アップで子を授かりたい方には、桃やざくろの絵や物を、寝室の北側に飾るとよいでしょう。

明るい絵を飾ることで、朝起きたときによい目覚めで起きれることが出来て一日の運気も良くなります。寝室にはあまり暗い絵を飾るのは避けてください。