風水インテリアで壁際に本棚がある部屋では、何十年も前の古い本が長年のほこりを集めて蓄積していて、病気の原因となっています。
部屋はかび臭く、「気」がそこで暮らす人に影響を及ぼします。
書斎では本棚の本1冊1冊を出して、ほこりや湿気が残らぬように清潔にするような、家のエネルギーを再び活性化することがとても大事です。
年に一回でも本棚を移動させて、塩水で拭く必要があります。塩は岩塩か海の塩でつくった塩水を浸した布で本棚の表面を拭くと、こうすることで長年ため込んだネガティブな病のエネルギーを散らすことができます。